WORKS — 業務システム設計 建設業向け・提案〜設計

出面票のペーパーレス化
— 下請けの出面を、LINE提出とワンタップ承認に

建設現場では、下請け各社の出面(当日の作業内容・人員・時間)を2枚綴りの複写紙に書いてもらい、元請が確認・サインして両社で1枚ずつ保管しています。この紙の往復をなくし、職長のスマホ提出 → 元請のタップ承認 → 両社いつでも閲覧まで自動でつながる仕組みとして設計しました。

提出と承認タップ1回が、記入・サイン・両社保管のすべてを置き換える

職長のスマホ(LINE) 本日の出面 作業内容 人員にチェック 開始・終了・休憩 実働は自動計算 提出する 紙への記入が 約1分の入力に 提出 会社は自動判定 元請のスマホ(LINE) 出面のご確認 会社名・作業内容 人員・実働時間 承認する タップ1回= サインと同じ扱い タップで承認 日時+承認者を記録 記録台帳(自動) 承認後は編集ロック。 CSV出力で支払照合に直結 協力会社の閲覧ページ 社長・事務員がPCから 自社分だけをいつでも確認 週次・月次レポート 週次で自動配信。月次PDFを 両社で保管し紙の控えを代替 紙の運用では、これを毎日2枚綴りの複写紙への手書き+現場でのサイン+両社での保管・月末の手集計で行っていた
職長の提出と元請のタップ承認1回が、紙の出面票が担っていた「記入・サイン・両社保管・集計」をすべて置き換える。

毎日の流れ — 職長は約1分、元請はタップ1回

STEP 1職長がLINEで提出作業内容を入れ、出た作業員にチェックして開始・終了・休憩を選ぶだけ。早出・残業・休憩ずらしも時刻で入り、実働は自動計算。
STEP 2元請に即時通知元請のLINEに確認カードが届く。会社名・作業内容・人員・実働をその場で確認できる。
STEP 3タップで承認確定「承認する」を押すとサイン完了と同じ扱い。承認日時と承認者が自動記録され、データは編集ロック。
STEP 4両社でいつでも閲覧協力会社の社長・事務員は会社別ページでPCからいつでも確認。週次レポートと月次PDFが自動で届く。

会社は提出者のLINEアカウントから自動判定するため、他社名での誤提出は仕組み上起こらない。作業員も登録済みリストからの選択式で、誤字や読めない名前が発生しない。

紙の出面票で起きていたこと

BEFORE — 紙
  • 毎日2枚綴りに手書き → 現場で確認・サイン
  • 手書きの読み間違い・時間の計算間違い
  • 控えの保管・ファイリングが両社で発生
  • 集計は月末に紙をめくりながら手作業
AFTER — LINE提出×電子承認
  • 職長の入力は約1分、実働は自動計算
  • 承認ログ+編集ロックで改ざんできない証跡
  • 両社がいつでも閲覧でき、紙の保管ゼロ
  • 週次・月次集計が自動、CSVで支払照合に直結

規模と効果(設計値)

1タップ
元請の承認操作(サインの代わり)
約1分
職長の提出時間
約100枚/月
なくなる複写出面票(2社分)
0円〜
運用コスト(無料枠で構築)

技術構成

LINE公式アカウントLIFFGoogle Apps Scriptスプレッドシート台帳会社別閲覧URL承認ログ+編集ロック週次自動レポート月次PDF自動出力

実際の画面を触って試せます

職長のスマホ提出 → 協力会社のPC閲覧 → 元請の承認、の3画面を切り替えて触れる動くデモを用意しています。時刻入力から実働の自動計算、承認までの流れを体験できます(登場する社名・人名はすべて架空です)。

動くデモを触ってみる →

※ 枚数は下請け2社・月25日稼働・2枚綴りでの試算値。