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LINE×業務DX

運搬伝票デジタル化(デモ)

三枚綴りの複写伝票を、スマホのサイン 1 回に

運搬伝票デジタル化(デモ)
Overview

概要

運送業の現場では、運搬のたびに三枚綴りの複写伝票へ受領サインをもらい、運転手・会社・お客様がそれぞれ 1 枚ずつ持ち帰っています。本デモは、この紙の仕組みを LINE 上のアプリ(LIFF 想定)に置き換え、荷降ろし先でのサイン 1 回で全員分の控えが同時に行き渡る形として設計したもの。運送業の現場経験をもとに、運転手 60 名規模(自社+協力会社)・月 3,000 枚規模の伝票を無料枠のクラウド構成だけで置き換えることを想定しています。運転手のスマホ・事務所の台帳・お客様控えの 3 画面が連動して動作します。

Challenge

課題

会社控えは運転手が持ち帰るまで確認できず、集計・請求処理が伝票の回収待ちになる。現場での紛失・汚損、手書きの判読ミス、月末のファイリングと照合作業。さらに協力会社の運転手が運んだ分は、月末に紙の控えを集めて手作業で数え、請求書と突き合わせる必要がありました。紙の三枚綴りは、関わる全員に「待ち時間」と「手作業」を発生させていました。

Approach

アプローチ

積み込み時に伝票を下書き保存しておき、荷降ろし先での操作は「サインをもらうだけ」に絞り込みました。サイン画面の最上部に宛先を大きく表示してお客様自身の目で確認してもらうことで、選び間違いによる控えの誤配布をサインの前に止める設計です。サインと同時に日時・GPS・サイン画像が台帳へ即時記録され、お客様控えは QR コードでその場でお渡し。協力会社の分は所属ごとに自動で振り分けられ、月次一覧がそのまま請求照合の資料になります。LINE 公式アカウント+GAS+スプレッドシートの無料枠だけで成立する 0 円構成です。

Features

主な機能

  • 01
    下書き保存で現場はサインだけ
    積み込み時に運搬先・品名・数量を入力して下書き。定期便は過去伝票のコピーで入力ほぼゼロ。
  • 02
    宛先確認を兼ねた電子サイン画面
    宛先を最上部に大きく表示し、お客様が確認のうえ Canvas に指でサイン。誤配布をサイン前に防止。
  • 03
    日時・GPS・訂正履歴の自動記録
    「いつ・どこで受領されたか」が自動で残り、証拠力は紙よりむしろ向上。訂正はすべて履歴保持。
  • 04
    お客様控えを QR でその場発行
    サイン完了と同時に控えを発行し、QR コード読み取りでお渡し。希望する客先には閲覧リンクをメール送付。
  • 05
    協力会社への控え自動振り分け
    運転手の所属会社ごとに 1 件ごとの控えと月次一覧を自動作成。月末の紙集め・手集計が不要に。
  • 06
    事務所の台帳画面と CSV 出力
    サインの瞬間に台帳へ反映。所属フィルタ・サイン画像・GPS 列・CSV 出力で請求処理まで直結。
Stack

技術スタック

  • LINE LIFF
  • / GAS
  • / スプレッドシート
  • / Canvas 電子サイン
  • / QR コード
  • / HTML/CSS/JS
Results

成果

0 円構成
運用コスト
月 3,000 枚規模
置き換える紙伝票
年約 100 万円
コスト削減(試算)
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